冬になると、手足や腰が冷えてつらい…という方、多いですよね。
冷え性は単に「体が冷えている」だけでなく、血流の低下・呼吸の浅さ・姿勢の崩れ・インナーマッスルの働きにくさが関係しています。

ピラティスは、これらの根本原因にアプローチできる運動です。
- 胸式呼吸で肋骨をしっかり動かすことで、血液やリンパの巡りがよくなり、末端まで温まりやすくなる
- 腹横筋や骨盤底筋などの深層筋を使うことで、身体の内側から温まる状態をつくれる
- 背骨や骨盤を丁寧に動かすことで、固まった背中や腰の緊張をほぐし、血流改善につながる
つまり、ピラティスはただ“温める”だけでは届かない、身体の深い部分までアプローチできるのが魅力です。
手足や腰の冷えが気になる方ほど、呼吸・姿勢・インナーマッスルを同時に整えることで、冬でもポカポカを感じやすくなります。
忙しい毎日でも、週一回でも効果がでるピラティス習慣で、冷えに負けない身体をつくりましょう✨


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